介護ネットからのお知らせ

「最期まで自分らしく生きる」 訪問看護ステーションつばさ

2025年3月31日

職場環境(働きやすさ)についてPRできることを教えてください

30代~40代がメインで働かれている職場。時短や希望通り休むことができています。

 

福利厚生についてPRできることを教えてください。

※ 御井町ケアプランサービス参照 ※      月一回みんなで昼食をとります。

 

資格取得へのサポートや職場内における昇進等、キャリア形成(将来性)に関してPRできることを教えてください

吉武氏は看護師の専門性を高めるため職場の理解を得て、6ヶ月かけ「緩和ケア認定看護師」を取得。入学金から在学中の給料も事業所負担。訪問看護ステーションつばさは“機能強化型訪問看護ステーションⅠ”で開業から13年間で880名の看取りをされ、久留米市でもトップの看取りの実績です。これまでの看護師の専門性を発揮できる職場で、現在、緩和ケア認定看護師2名在席。

 

(サービス利用者の方からの喜びの声等)「働きがい」に関してPRできることを教えてくださいまた、介護の仕事をする上での苦労話など     も教えてください。

医療機関と違い、訪問看護は基本担当制。利用者さまに頼られ、やりがいを感じる。そのやりがいを糧にスキルアップしたいと思うよう     になる。「つばささんが来てくれてよかった」と言われることも多く、スタッフも迷ったら連絡してくださいと快く対応。その分、仕事       のオンとオフの切り替えは大切。

 

その他、仕事の魅力に関してPRできることを教えてください。

看取り率など実績公表 ※③回答

 

サービスを展開(法人運営)していく上での考え方について教えてください。

「ご本人の願いを叶える」という地域福祉への貢献

 

その他、管理者の声(求職者へのメッセージ)

最期に関わらせて頂くことが人として成長する感じがします。大変ですがそれ以上に温かさや感動、教えられることが多いです。その方      の生き方、家族関係を看取りのなかで拝見し、ご本人も家族も自然な気持ちが表出されていく。最期まで住み慣れた場所で自分らしく生      きることができるわたしたち専門職のケアに迷いはありません。

 

事業所に関する各種情報

基本は月曜~金曜、土日祝は2人、緊急対応は当番制です

 

その他

ピンクのカーディガンに柔らかい雰囲気のセンター長小野氏ですが看取りのプロ!緩和ケア認定看護師をとられた頃を思い出し「大変だったぁ」とチャーミングな笑顔の吉武氏豪華なテープルとゴブラン織の椅子(いただきものだそうです)が置いてあるお部屋での取材は看取りの奥深さを記者ももっと知りたいと思うような濃厚な時間でした。取材のご協力ありがとうございました。

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